WORKS · AIツール・システム開発

手書き答案の採点結果を、原本と突き合わせて確認できるビューア

AIで一次採点した206名分の答案を、教員が原本画像と照合しながら最短手数で検証・承認できるブラウザ完結型ツール。判断が割れる127か所は理由付きで赤く表示します。

2026.07大学 工学系学部(3科目・計206名分)
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答案と採点結果を照合する教育支援ワークスペース(AI生成)
画像はAI生成による利用・制作イメージです。実際の納品画面・顧客施設・研究データではありません。

課題

数十〜九十名×数十設問の採点は負荷が大きく、かといってAI任せでは読み取りミスを見逃す恐れがあります。採点の結果だけでなく「どこを人が確認すべきか」が一目で分かり、原本と往復せずに検証できる形が必要でした。

取り組んだこと

  • 科目タブと得点マトリクス表で全体を俯瞰
  • 得点セルにマウスを乗せると、その設問の解答欄だけを答案画像から切り出して拡大表示
  • 同じ設問のまま前/次の学生へ送れる(1秒自動送りも可)ので、採点基準のぶれを横断チェックできる
  • 氏名をクリックすると答案PDFの該当ページを別タブで表示
  • 判読困難な字形・表記ゆれ・部分点など判断が割れる箇所を赤セルで示し、クリックで理由を表示
  • 答案PDFに青枠と説明文を直接書き込んだ「要確認追記PDF」も同梱
  • 設置作業ゼロ。ファイルを開くだけで動き、USBで配布可能

成果

206名分3科目(計画系・概論系・実習系)の答案を1つのビューアに
127か所教員の確認を推奨する箇所を理由付きで提示
600枚答案ページ画像を設問ごとの座標にひも付け
0分設置作業。ダブルクリックで起動

こだわった点

採点者の判断を隠さず、迷った箇所ほど目立たせる設計にしました。マウスをセルから外してもプレビューが消えないよう移動の猶予を持たせるなど、操作の細部まで作り込んでいます。

守秘のため、大学名・科目名・学生情報は伏せています。掲載図版は実データを含まない再現イメージです。

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